とある雨の日に洗濯物を部屋干ししてまして。
夕方まで乾きそうにないなと思い、一部の洗濯物を別の部屋に移動して、分散して乾かそうとしました。今は飽和水蒸気量とか小難しいことは置いときます。
それで、ものぐさなものですから、ピンチハンガーに洗濯物を付けたまま、移動したわけです。
こういうやつね。ニシダのピンチハンガーは数十年愛用してます。洗濯バサミは適時交換してるけどフレームはほんと壊れない。
話を戻すと、途中狭い廊下とかドアとかありまして、そのまま持っていけません。
そこでこれ、折りたためるハンガーです。たたんで運べば通れるや、と折りたたんで運びました。で、いざ干す際にですね。折りたたんだハンガーを開きますよね。そこで、洗濯物がいい感じで重しになって、バタン! とそれはもう勢いよく開いて、蝶番になってるところに、
指、挟んだ!!<阿呆
エレキギターの練習の話を書きたかったんですけど、左手の中指の肉を結構ガッツリ持っていかれてですね。
今、治りかけで、そろそろ弾けそうかな……ってくらいになってきたところです。
たぶん、取扱説明書とかに書いてあると思います。覚えてないけど(汗
ものぐさはやめましょう。次は革手袋とか使っ……。
『折りたたみピンチハンガー』