果樹をやめる

畑でやってた果樹をやめた。

爺さんが仕事の傍ら作り、亡くなるまで手をかけていた畑の果樹栽培。爺さんが亡くなってからも惰性でやってきたけれど、儲かるわけでなく家族の誰かに継がせる意味もなく、いろんなことを考えたらもういいかなぁと。

 

ハウスを業者に片してもらって木を上の方だけ切っただけなので、まだ片付けが残っている。木の根をとるのは大変なのでどうしようか。荒廃農地化するのは嫌だしなにか作れるようにしたいけど。

 

なんとなくね。気持ちがスッキリした。

 

『果樹をやめる』