本日の Lunakey Mini。
Oリングとネジとスペーサーが届いたので進めていきたいと思います。
今日することはネジ止め部にOリングを挟むだけです。
スイッチの底打ちで発生する音を消すためにトレイマウントケースでよく使われる手法ですね。
スペーサーの両端にOリングを付けようと考えていたのですが、Oリング2つだと押下したとき柔らかすぎて圧電スピーカーが底にぶつかってしまいました。思ったよりギリギリです。普通でほぼぶつかっているのではないかと思うレベル。
結局スペーサーを交換せずに Oリングをケース側だけ挟むことにしました。いろいろ考えて発注したのに(いつもの)現物合わせ。
さて工事写真。
Oリングは 2mm x 4mm x 1mm のニトリルゴム製です。
1mm 厚ですがネジを締めると潰れるので、問題になりそうなほど高さは上がりません。
USB 端子や TRRS 端子が開口部の真ん中にきてむしろ良くなったような……。予定調和?
工事のついでに昨日挟んだシートを撮影しました。
今日の成果。
底打ちでの甲高い音が消えた。
ほんのり感触が柔らかくなった。
高さがちょうどよいかもしれない。
これからの予定。
ケース自体が軽いのでやはり軽そうな音になる。そこから抜け出したい。
『Oリングなめてた』